株式会社アスティでは正社員採用も行なっています。
1996年生まれの榎本氏はもともと外注として弊社に所属していましたが、2021年から契約社員雇用となり、現在では正社員雇用となっております。
そして今では、株式会社アスティの軽貨物事業部の部長に抜擢され、日々の配車やフォロー業務などを行なっています。
軽貨物業界では正社員と言っても【ブラック】本当に正社員雇用されているのか、疑問になる企業もあるのが実情ですが、株式会社アスティは社会保険、厚生年金や福利厚生など充実しています。
そんな榎本氏に質問してみました。
①運送業界を志望した理由を教えてください
私は山形から出稼ぎに神奈川県に来ました。運送業界を志望したのは、とにかく稼ぎたかった一心で飛び込みました。
②今までどんな職業をしていましたか
私は料理の専門学校を卒業しましたので、大手のホテルなどで料理人として働いていました。
③運送業界のイメージを教えてください
拘束時間が長いイメージです。ただ、その分、稼げるイメージもあります!!
④アスティに入社したきっかけを教えてください
尊敬していた方から誘われました。アスティは運送業以外にも色々と事業をしているため、得意な配送を活かしながら勉強になると考えたのが入社のきっかけでした。
⑤アスティを今後どんな会社にしたいですか
神奈川県内ではアスティと聞けば配送!配送と聞けばアスティと言われるような会社にするための一助になりたいと考えています。
弊社は社員旅行も行なっております。2021年は長野県長野市に2022年は沖縄県の恩納村に行ってきました。
日々の業務をしっかりと取り組み法人としての結果を出していくのは大変なことですが、 結果を出し社会に貢献するのが株式会社アスティのモットーです。
榎本氏が正社員雇用され軽貨物事業部長に抜擢されるまでには、たくさんの役職者がいました。なぜ一番の若手を役職者に抜擢したのか、ここが本題になると思います。
第一にアスティ内部の新陳代謝を生むのが目的でありました。アスティは年齢層が若いのが魅力ですが、その若者をまとめるのは経験のあるベテランとなっていました。ですが、新陳代謝を生むことで現場側と経営組織側に温度差がなくなるようになってきたのも事実です。このように、組織内に温度差をつくりたくないと言うのが若手役職者の抜擢理由でした。
第二に一つのモデルケースにしたいというのもありました。若者たちが真剣に仕事に取り組めばチャンスはどこにでも転がっていることをアスティの中で示したかったのです。未来がない、夢がない会社ではありたくないと思ったから、組織に変革を起こしたのもきっかけです。
アスティの事務職は週4日2時間だけ出社し他はテレワークで業務を行なっている方もいます。このように多様な働き方をトライしています。正社員、業務委託、パート、様々な雇用形態がありますので、ご興味がある方は直接お問い合わせ下さい。
自分が目指す役職にチャレンジして下さい
株式会社アスティ代表取締役社長 美濃口集
1987年4月14日 31歳
神奈川県座間市出身
中学生まで座間市で育ち高校は野球留学で宮城県東北高校に特待生として進学。
大学卒業後は就職をせずにスノーボードの選手として活動し国内外を転戦。
その後、外資系企業、ITベンチャーを経験後、株式会社アスティを設立。
※コスパの良い採用方法が輸送経済新聞、多種メディアに掲載中。