企業の人材はある一定数を循環させた方がいい

人を辞めさせず、定年までいてもらう。
とても大切ですよね。

私自身も以前の記事で触れたように人の定着は
会社成長の鍵を握っていると考えております。

ではなぜ、このような題名の記事なのか。
それは退職する理由が違うからです。

「独立やキャリアアップをするために退職」
「労働環境や人間関係が原因で退職」
同じ退職でも全く違いますよね。

多くの人材を輩出しているリクルートさんでは
独立やキャリアアップ、そしてヘッドハンティングによる転職が多いと聞きます。

多分それには理由があります。
リクルートさんには以前から
「お前はどうしたいの?」という言葉がよく使われます。

新卒関係なしに言われます。
自分で考え、自分の意見を隠すことが悪とされているからこそ
リクルート出身の方は優秀な方が多いのかもしれませんね。

そしてこれはトヨタさんでもそうらしいのですが、
「なぜ?」が5回繰り返されるとのことです。
リクルートさんの場合は、「なんで?」が何回も繰り返されます。

しかし掘り下げることによって
その意見の本気度がどんなものなのかは伝わります。
そこまで考えて意見しないと上は途中で離席してしまいます

リクルートさんはそのように人を循環させて
常に新しい風を取り入れ、そして循環させる。

弊社でも前向きな退社をしてほしいと常に考えております。
独立支援もしていますし、ノウハウもお伝えできます。
代表も私も全くの未経験の業界で一から始めていますので
何かお力になれることは間違いないです。

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