バリバリの営業マンだった私が人事をやろうと思った理由

バリバリの営業マンだった私が人事をやろうと思った理由
今回は少し私のお話をさせていただきます。
私は栃木県で生まれ、高校生まで暮らし、
小学校〜高校1年生までサッカーに打ち込んでいました。

高校を卒業後、埼玉の大学へ進学。
大学卒業後、某求人広告会社へ入社。

前にも話しましたが、この会社は飛び込みがメインの会社であり、
日に100件の飛び込みを続けていました。
当時は本当に辛かったです。
怒鳴られるんですよね。飛び込みって(笑)

「飛び込みに行くのも怖い」「会社でも詰められたく無い」
そんな気持ちになり、公園でボーッとしてしまったり
時には漫画喫茶に逃げ込んでいました。

しかしあるきっかけで私は変わりました。
それが以前社長の記事でもあった、某大手の受注です。
それが私の営業人生を大きく変えたことは間違いないです。
うわべだけの自身ではなく、実績が着いてきたので
より自信をつけることが出来ました。

その後も私は小売・アパレル業界を中心に大手の企業様とお付き合いさせていただき、
安定した売り上げが作れるようになりました。

今でも飛び込みや売れなかったあの時期が
今の自分を形成していると感じています。

そんな私がなぜ人事になろうと思ったのか。
それは人の面白さに気づいたからです。

年間何百人と求職者に携わらせていただいております。
そこには一人一人しっかりと歴史があり、
その人を形成していることがすごくわかるようになりました。

そして現代の人事はただの人事ではありません。
企業を成長させるには絶対的に人が必要です。
その人を採用し、定着させる人事の仕事について
私はとてもやりがいを感じております。

人事は採用課ではありません。
人に関わる全ての仕事をしなければいけません。

人事評価や上司が部下に対する態度など
他部署の人と対等に渡り合える人材が必要です。

営業だから偉い。エンジニアだから偉い。
そんなことはありません。
業務がいて、人事がいて、総務がいて初めて会社は成り立ちます。

だからこそ、全ての職種の方に伝えたいです。
与えられた仕事をするだけであれば、今後AIで十分です。
AIに奪われない人材になる。そこを目指して欲しいです。

アスティはそういう人応援していきたい。
能力はあるけど、時間に制限があって働けない。
そんな方が活躍できる場を提供できます。

もし興味があれば、代表や私の話を聞いてみませんか?
興味がある方は是非ご連絡ください。

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