採用氷河期の昨今。
有料求人媒体へ数百万の投資で採用ができる時代ではありません。
ではなぜ営業力が必要なのでしょう。
以前にも触れましたが、面接官は会社の顔です。
面接官の対応ひとつ取ってもネットで騒がれる時代です。
求職者にとっては売り手市場になっている時代に
対応が悪い会社を受けなくても求人はたくさんあります。
だからこそ採用に必要なのが、人事の“営業力“なのです。
話し下手な人、人前で話すことが苦手な人では
これからの人事では生き残れないでしょう。
中小企業の場合は、自社を第一希望で来る学生はほとんどいません。
そこは理解してください。
だからこそ、自社の魅力伝え方ひとつで応募に左右されます。
「自社への内定」を売りにする営業だと考えてください。
求職者はお客様ですし、とてもデリケートです。
そして求人広告に出して待つ採用ではもう古いです。
もっと接点を持ちましょう。
例えば合同説明会であったり、大学への営業。
多くの接点を持ち、たくさん話をしましょう。
時にはとてもいいヒントもくれます。
待つだけではなく、人事の“営業力“が
今後の採用の鍵を握ります。
何かご不明点、または取り上げてほしい題材などございましたら
ご連絡ください。