面接当日の連絡なしでのキャンセル。
通称面接バックレ。
これに悩んでいる採用担当者は多いのではないでしょうか。
数年前の傾向では20代以下が多かったイメージでしたが、
ここ最近は30代以上の方も増えて来ているように思えます。
人事担当者も暇じゃありません。
事前に連絡くれる方であれば良いですが
面接バックレをされてしまうと困りますよね。
なので私は今回面接率を上げた事例を紹介致します。
本当に簡単なことなので、宜しければ実践してみてください。
まず面接の日程を組む際に連絡はどうしてますか?
電話ですか?メールですか?
求職者によっぽどの理由がない限り、電話での調整をお願い致します。
電話で日程を調整していき、日時が決定した際に
「当日はお茶かコーヒーをご用意してお待ちしております。どちらが宜しいですか?」
この一言を加えてください。
実際に実践させていただいた企業様では
今まで面接率が50%だったものが見事75%まで引き上げることに成功。
他の企業様でも面接率が上がりました。
ある求職者からは、
「自分のために何かを用意していただいていることはとても嬉しいです。」
というお声をいただきました。
面接であったり、採用には様々な工夫が必要です。
中には難しいテクニッックもあります。
しかし、全てが難しい訳ではありません。
このように簡単な一言で面接率をあげることも可能です。
何かご不明点、もしくは取り上げてもらいたい題材などありましたら、こちらへご連絡ください。