営業マンが理解していれば、数字が上がる。お客様はなにに投資をしているのか。

先日、セミナーを受けてきました。

その中で、凄く共感できたことがあったので書かせて頂きます。

複数人で書き込む姿

お客様は何に投資をしてくれるのか?

お客様は変化に投資をします。

私たちもそうですが、髪切ったり、満腹感を得る為に食事したり。全て変化です。 講義で例としてあげていたのは、ライザップでした!!

もう、この時点でライザップがなににコミットしているか分かりますよね?

変化にフルコミットしています。

ライザップに投資すれば痩せる。

完全に変化。

って事は営業マンは何をしなきゃいけないか?

それは、導入後の変化を伝えることです。

そこで、やりがちなミスは手段を伝えること。

トレーニングこれだけして、食事制限してとか手段を伝えても響かないです。

むしろ、お客様は嫌になります。

導入後の変化をお客様に伝える事ができないとお客様は商品に投資をしてくれません。

営業マンはそこを理解して営業すると数字にも変化が出てくると思います。

自社の商品をしっかり理解すること。

そして、自社の商品を導入後どんな変化が待っているのかを消費者に理解させること。

消費者はその変化に欲求を覚えますが、それと同時に、この商品は高いんだろうと勝手に思い込みます。

そこで、緊急性と限定性を使いながら商品の値段を伝えます。

そのクロージングができれば数字の変化は起きてくると思いますので、試してみて下さい。

何かご不明点、もしくは取り上げてもらいたい題材などありましたら、こちらへご連絡ください。

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