創業に一番必要なものと確実に足り無いもの

握手

今回、初めて創業してみて感じたことを包み隠さず書きたいと思います。

そもそも、独立は私の意向ではありませんでした。

いずれは、独立して社長になりたいと思っていましたが、こんな急に独立?!

ってのが私の正直な思いでした。

ただ、自分の中で決めていたのは、どうせ独立するなら地元座間市で独立したい!

と言うことだけでした!!

じゃなぜ独立したのか?

それは、僕を焚き付けたA君の存在でした。

A君は私に独立しましょうと言ってきたのです。

頭の悪い私は彼が自分のそばにいてくれれば安心だと思い、昔から思い描いていた企業をしようと決心がついた日になったことを今でも覚えています。

山

計4人の仲間たちと会社を起こすことを決めました。

ですが、私はかつてから企業をしたいと胸の奥底に眠っていたものがあったので、企業漫画やドラマ、映画なんかを見尽くしていました。

だから、4人で初めても辞めていくメンバーがいるのは当たりまえ。だと考えていました。

ですが、いざ設立寸前になって二人の仲間と音信不通になりました。

あまりにも頭にきて何回も家まで行こうか考えましたが、行くのは辞めました。

でも、正直すごく信用していた二人だったのでショックはかなり続きました。

何回も逃げ出したくなりました。だけど、逃げ出してしまったら彼らと同じだと言い聞かせて今日まで頑張って来れました。

結局4名で設立予定だったものが2名で設立することになりました。

歩行者

意外と何の問題もなく今までは来ています。

そこで、題名にあったように、創業時に一番必要なのは仲間です。

もし、僕も一人だったら怖気付いていたかもしれません。

そして、確実に足り無いのは時間です。

開業手続き、助成金、補助金、融資、社会保険、雇用保険

ここに書いてあるのは、あくまでも一部でまだまだあります。

その書類を丁寧に作成しないといけないので、本当に時間が足りなくなります。

そして、当社のように無駄な時間を使わ無いようにするためにも、

初期メンバーは慎重に選んだ方がいいと思います。

何かご不明点、もしくは取り上げてもらいたい題材などありましたら、こちらへご連絡ください。

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