こんにちは。
アスティ副社長の神山です。
なんか最近お金関係で軽貨物業界が揺れてますね〜。
社員に持ち逃げされたとか投資詐欺にあったとか、、、
まぁ明日は我が身で気を引き締めますね。
今回は運転に関しての記事になります。
なぜ今更このような記事にしたのか?
それはここ最近弊社でも交通クレームが増えてきているからです。
アスティのラッピングカーってすごい目立つんですよ。
ラッピングは3台くらいしかないんですが、ラッピングカーへのクレームは入りやすいです。
ではどんなクレームなのか。
・無理な割り込み
・乱暴な運転
・路駐
このようなクレームが多いです。
アスティでは研修時に運転マナーなどをしっかりと教えています。
しかしこのようなクレームは出てしまいます。
多分他社さんでも悩みの一つではないのでしょうか。
この問題ってすごく難しいんですよね。
このようなクレームが出ないように最善の注意を払っていても捉え方で大きく変わってきてしまいます。
もちろんドライバーが悪いケースもあります。
例えば余裕があったから車線変更したが、想像以上のスピードで意外と余裕がなかったりします。
その後煽られたり幅寄せ、パッシングやクラクションといったケースがあったのも事実です。
もちろんアスティとしてはドライバーに事実確認をさせていただいておりますが、一概にもドライバーの全責任とは思えないようなこともあります。
まぁ全車両にドラレコやデジタコを付けるのもありなんですけどね。
ただこういった運転クレームをいただけると気を引き締め直すきっかけになるので感謝しています。
運転クレームだけではなく、クレーム関係は全ドライバーに共有をさせていただいています。
ただこれだけは止めていただきたいのが怪我したなどでの治療費や修理費の請求です。
もちろんアスティとして非を認めてないから払わないといったことではありません。
以前にこのようなことで騙されそうになったこともあり、この辺りはアスティとしてもすごく敏感です。
謝罪はさせていただきますが、警察や弁護士を通していただければきちんとお支払いをさせていただきます。
まぁ運転マナーって人によって違いますからね。
私自身もサンキューハザードを点滅しない車両に少しイラッとしますが、人によっては迷惑だったりしますよね。
私の考えとしては入れてもらったりしたらハザードを必ず点滅させます。
なぜなら話すことはできないですし、少しでも感謝を伝えたいという思いからです。
このように人によって運転マナーって違いますよね。
危険運転などは撲滅したいですし、弊社ドライバーには注意しますし再教育をさせていただきます。
今日も安全運転で世の中にお荷物をお届けさせていただきます。