スポーツから学んだ集中力

私は野球とスノーボードを本格的に取組んできました。
そのスポーツから学んだことはたくさんあるのですが、今回は集中力についてお話します。
野球とスノーボードの違いは競技時間です。
野球は皆さんご存知の通り9回を攻守交代しながら行うスポーツです。
なので、ゲームによっては3時間半とかかなり長丁場になることがあります。
それに対してスノーボードは、私がしていた競技はスロープスタイルという競技なります。
スロープスタイルは大会によっても違いますが、各選手が2本ランを行って点数を競い合うスポーツです。なので、かなりのウェイティングタイムがある時もあります。自分が競技している時間は恐らく10分程度だと思います。

ですが、二つの競技とも共通しているのは点で発揮する集中力です。
皆さんもそうだと思いますが、なかなか線で永続的に集中力を続けるのは難しいと思います。
競技時間が長かろうがウェイティングタイムが長かろうが関係ありません。
大事なのは点の集中力です。
私はスポーツをしていたこともあり、初めて就職したのが外資系の会社に25歳の時で皆さんより遅れて就職したのですが、そのスポーツで学んだ点の集中力はかなり生きていると思っています。

どのような点の集中力をビジネスで使っているかは次回書きたいと思いますので、
次回もよろしくお願い致します。

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